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【身体操作を学ぶには筋トレより〇〇】東神奈川・横浜エリアのパーソナルジム／サクセスフィットネス
2023年8月14日
皆さんは「身体操作」というのをご存知でしょうか？
その名の通り、”身体を思ったように動かせる能力”とでも言いましょうか。
運動神経がいい人はこの身体操作が優れていると言ってもいいでしょう。
ではこの「身体操作」はどんなことをやれば能力が向上するのでしょうか。
今回の記事を読むことで
・身体操作を学ぶのに適した運動
・どんなことに役に立つのか
・健康な身体作り
がわかるようになります。
この記事を書いたのは
若林謙太（ワカバヤシ ケンタ）
◆経歴◆
幼少期から野球に打ち込み学生時代を過ごす。20歳の時に大手フィットネスクラブでトレーナー、レッスンインストラクター、スイミングコーチ、体操コーチなどマルチに活動。同時にコンプレックスだった細い自分の身体を変える為ウエイトトレーニングを開始、2016年にはフィットネスコンテストに初出場し全国大会出場。 2017年にフリーランスのパーソナルトレーナーとしてとして活動2019年4月に神奈川県横浜市の横浜駅近くに「Success Fitness /サクセスフィットネス」を開業10代～80代の一般のお客様も指導し、現在でもパーソナルトレーナー、柔道整復師、インストラクターなど同業種の指導もあり、企業への健康指導セミナーの講師実績あり。
◆メディア出演◆
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身体操作を練習するには特別なトレーニングが必要なんじゃないの？
私は運動神経ないから不安
なんて声も出てきそうですが、安心してください！
身体操作は意識次第で日常生活の動作などでも能力を向上させることはできます。
ではどのように練習すれば良いのでしょうか？
・普段の姿勢を意識する
・歩き方を意識する
これらを”意識”することで普段の日常生活が身体操作の鍛錬（練習）に変化します。
【身体操作の練習 ①普段の姿勢を意識する】
これまでにし「姿勢」に関するブログ記事をいくつか書いてきました。
それほどに人間にとって、現代人にとって姿勢というのは大切になってきます。
合わせて過去の記事もご覧ください。
さて、身体操作を練習するために”普段の姿勢を意識する”この”意識”とは、「お腹」と「背骨」です。
まず１つ目のお腹ですが、昔から武道などの世界では「臍下丹田（せいかたんでん）」という場所があります。
これは簡単にいうと”おへそのやや下”を指します。
その丹田をうまく意識できると腹部の筋群がしっかり働きやすくなります。
そして科学的にも、強い力や身体操作能力は身体の中心から力が発生し動きにつながることはすでにわかっています。
２つ目の背骨ですが、これは背骨は”反らせず、丸めない状態”を指します。
意識をすることは丹田を意識するより簡単で、「つむじを高くして背伸びをしているような感じ」です。
このお腹と背骨の２つを意識することで日常生活でも身体操作を練習することができます。
【身体操作の練習 ②歩き方を意識する】
上記で説明した姿勢を意識しながら歩くことで、身体操作の練習はできます。
それに加えて、腕の振り方や歩幅、足のつき方、目線、呼吸のリズムなど一回に全てを意識するよりも「今日はここを意識する」と意識するテーマを決めて歩くようにするようにしてみましょう。
また、鞄を持っている場合には普段持たない方に鞄を持つようにするだけでも普段と違う意識ができます。
【身体操作におすすめな運動】
『合気道』
合気道は相手の力を利用して少ない力で自分より大きい相手を投げたり抑えたりする武道です。
筋トレも感覚を養うのにとても良い運動でもありますが、人間というのは実は力を入れるより力を抜く方が難しいのです。
そのため脱力や身体操作を学ぶ上でこれ以上ないほど優れた武道でしょう。
『球技』
現代では動き方を覚えてから道具を使うことがほとんどですが、狩をしていた時代や戦国時代などでは道具を使う事で身体の使い方を学んでいたと言います。
球技はその古来からの「道具を使う事で身体操作を学ぶ」ということができる方法として効果的です。
大切なのが最初からできるよりも、練習してできるようになることです。
私の指導するサクセスフィットネスのパーソナルトレーニングでは、長期的な視点から体型改善や健康の維持・向上はもちろん、身体操作を学び学習して習得することで徐々に自分の身体を知ることもできるようになります。
【まとめ】
身体操作はどのように練習するには以下の２つを意識しましょう。
１、普段の姿勢を意識する
特にお腹と背骨を意識します。
お腹はおへその下あたりに力を入れて、背骨はつむじを高く保つイメージ
２、歩き方を意識する
腕の振り方や歩幅、足のつき方、目線、呼吸のリズムなど一回に全てを意識するよりも「今日はここを意識する」と意識するテーマを決めて歩くようにするようにしてみましょう。
身体操作におすすめの運動は、「合気道」と「球技」がおすすめです。
合気道は力を使わず、脱力を身体に覚えさせる上ではとても有効です。
球技では、道具を使うことで身体操作を向上させることができる方法として効果的です。
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