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  • 【アナトミートレインとは?】東神奈川・横浜エリアのパーソナルジム/サクセスフィットネス

    2023年9月4日

    皆さんは「筋膜」や「筋膜リリース」なんて言葉を聞いたことありますか?

    近年では筋膜リリースなんて言葉も一般の方でも耳にする機会も増えたこともあり聞いたことある方も多いかと思います。

    過去の記事で『筋膜リリースとは?』を解説していますので併せてご覧ください!



    今回は筋膜について深く知っていただくために『アナトミートレイン=筋膜連結』とは何かを解説していきます。

    この記事を読むことで

    ・肩こりや腰痛を改善するための方法がわかる

    ・痛みやこりが出た場合にどのようなポイントを対処すれば良いか

    などがわかるようになります。

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    【”アナトミートレイン=筋膜連結”とは】

    以前の【筋膜リリースとは】でも冒頭に解説していますが、筋膜とは何かを解説しておきます。

    筋膜とは、筋肉を包むタンパク質の線維でできた伸縮性のある薄い膜のことをいいます。

    そして身体全体にはりめぐらされており筋繊維や器官、神経などとも連結していて三次元的に全身を覆っている組織です。

    この筋膜に機能障害が起きると筋膜は水分を失い”カラカラのスポンジ”のような状態となり、柔軟性がなく常に引っ張られた窮屈な状態になります。

    また柔軟性を失い癒着した部位はトリガーポイントと呼ばれ痛みを誘発するポイントと類似しています。

    下記の筋膜図は全身に広がる筋膜の代表的なラインです。

    そしてこの代表的な筋膜ラインのことを『アナトミートレイン=筋膜連結』と呼びます。



    【コリや痛みを感じる部位が問題ではない⁉︎】

    肩こりや慢性的な腰痛がある場合に「症状がある部位をマッサージしてもらう」ことがあるかと思います。

    しかし、「症状がある部位をマッサージしてもすぐにまた戻ってしまう」なんて経験も多いかと思います。

    これには理由があり”症状がある部位が原因ではない”場合が多くあるからです。

    その”原因”となる部位は筋膜ライン上、つまり「アナトミートレイン上」のどこかの箇所が異常をきたしているからです。

    腰痛で例を挙げると、症状が出ているのが「腰」ですが、原因は「首、背中、お尻、ハムストリングス(腿裏)、ふくらはぎ、足底(足の裏)」などのいずれかが原因となっていることが大半です。

    アナトミートレインを知っておくだけで、症状がある部位と連結している部位をケアすれば改善できるということになります。

    【バックライン】

    ◆バックラインの流れ◆

    眉毛付近→帽状腱膜→後頭骨→脊柱起立筋→仙骨の骨膜→仙結節靭帯→坐骨結節→ハムストリングス腓腹筋→アキレス腱→踵骨骨膜→足底腱膜

    ※赤字が筋肉になるのでバックライン上に症状がある場合は赤字箇所をマッサージしたり、ストレッチするようにすると良いでしょう。


    【フロントライン】

    ◆フロントラインの流れ◆

    乳様突起→胸鎖乳突筋→胸骨柄→胸骨筋→第五肋骨→腹直筋→下前腸骨棘→恥骨結節→大腿直筋→膝蓋骨→脛骨粗面→脛骨筋長趾屈筋短趾屈筋→足背

    ※赤字が筋肉になるのでバックライン上に症状がある場合は赤字箇所をマッサージしたり、ストレッチするようにすると良いでしょう。

    【ラテラルライン】

    ◆ラテラルラインの流れ◆

    頭板状筋胸鎖乳突筋内・外肋間筋→肋骨→内・外腹斜筋→腸骨稜→外転筋大臀筋大腿筋膜張筋→腸脛靭帯→前腓骨頭靭帯→腓骨頭→長・短腓骨筋→第1・5中足骨底

    ※赤字が筋肉になるのでバックライン上に症状がある場合は赤字箇所をマッサージしたり、ストレッチするようにすると良いでしょう。


    【まとめ】

    ◻︎筋膜とは?→筋肉を包むタンパク質の線維でできた伸縮性のある薄い膜のことをいいます。

    そして身体全体にはりめぐらされており筋繊維や器官、神経などとも連結していて三次元的に全身を覆っている組織で全身に広がる筋膜のラインをを『アナトミートレイン=筋膜連結』と呼びます。

    ◻︎コリや痛みを感じる部位が問題ではない⁉︎→コリや痛みの症状の”原因”となる部位は筋膜ライン上、つまり「アナトミートレイン」上のどこかの箇所が異常をきたしている。

    ◻︎アナトミートレインを知っておくと?→症状がある部位と連結している部位をケアすれば改善できるということになります。



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